新栄町商店街
楽器屋さんにスポーツ店、お弁当屋さんにお花屋さん。お店にはひとつひとつの色がある。色が並ぶ通りにはそれぞれの顔がある。そんな新栄町商店街には、これからも色んな人が集いあい、色んな顔を見せてゆく「まちなかの交流の場」であり続けます。
栄町商店会
頭上に線路。まちなかを炭鉱電車が走った頃の面影を残す栄町。「浜線」のガード下をくぐってみると、先人の知恵と技術と想い出が愛着となって深まります。伝統と斬新が入り混じるこの町では、古き良きモノを愛しみ、新しき文化を育んでいるのです。
みやまえ通り商店会
街路灯に石畳、ノスタルジックな建物が立ち並ぶみやまえ通りを進んでいくと、突如、赤い鳥居が現れます。鳥居の奥をのぞきこみ、うっそうとした森の中、恐る恐る歩いていけば、夏に火を吹く勇ましき「大蛇山」が出迎えます。
銀座通り商店街
銀座の顔「アーケード」。ツウな通り方は上を眺めて歩くこと。お店の顔の額(ひたい)には、昔ながらの渋い看板と味のあるデザインが刻まれています。交差点に差しかかりダーツ模様のタイルに立って、円天アーチを眺めれば、神秘な世界へと誘われます
築町商店街
国道に面した築町は、まちの入口を呼ばれています。花と緑、ステンドグラスで彩られたウエルカム通りを進んで行けば、まちのシンボル「築町公園」が見えてきます。花に囲まれた時計台には6つの鍵がついていて、まちを訪れる人たちに幸せの音色を運んでくれます